珍しい動物の日本の歴史

忘備録

小五息子に見せる、日本の歴史シリーズ第六弾、珍しい動物の日本の歴史。息子のリクエストです🐎

今日は(息子が学校でお勉強してる間😅)、友達とのランチに遠出したので、その道中で書いた。

縄文、弥生時代…外国との交流は盛んではなかったので、珍しい動物来た❗️というのはなかった。

古墳時代🐎

馬は元々日本にはいなくて。古墳時代に、朝鮮半島から運び込まれたのが始まり。それが日本の馬になる🐴

でも日本の馬はポニー種、小柄なんです🧚日本の武士はしがみついて乗ってた(とおじいちゃん👨🏻‍🦳が言ってた)

↓メトロポリタン美術館、ヨーロッパの乗馬する騎士。武士の乗ってたポニーちゃんとは全然違う😅

飛鳥、奈良時代ラクダ🐪

ラクダが初来日したのは飛鳥時代。朝鮮半島(百済、高句麗、新羅)と外交していたので、プレゼントにいただきました✨🐪は百済、高句麗、新羅からそれぞれいただいた。当時の朝鮮半島、三国時代で内戦の真っ最中。

奈良県は鹿だけではないんです、ラクダのララちゃんもいます↓。飛鳥時代には、朝鮮半島から鸚鵡🦜や羊🐏、孔雀🦚もプレゼントいただきました。

平安時代鸚鵡🦜、孔雀🦚

かき氷🍧好きな清少納言さん、鸚鵡もお好きだったそう。皇族やセレブ貴族で流行っていたそう、枕草子で鸚鵡のこと、「いとあはれ」=マジ素敵とおっしゃってます。

平安セレブ貴族の邸宅では、鸚鵡🦜以外にも孔雀🦚や猫🐈も飼われてました。猫、孔雀と並んでたの😳

室町、戦国、江戸時代🐘

象さんが初めて入って来たのは、室町時代。南蛮船でアラビア産の馬と一緒に来ました。ようやく武士もポニー以外に乗れそうな予感。

象さんには時の権力者も虜😍。一番象さん好きだったのが、八代将軍の徳川吉宗。ベトナムからご購入。享保の改革という幕府財政の立て直しを頑張った人です。

明治時代麒麟🦒

麒麟は長らく神話上の生き物でした。キリンビールのラベルのあれです。でも本当は、、脚長いの、牛科なの🦒。明治時代に上野動物園デビューしてからは、身近な生き物に。

昭和時代パンダ🐼

呪術廻戦にも出てくるパンダ。可愛いよね💕初来日した時は、日本中パンダフィーバーだったそう。でもパンダ〜って喜ぶだけではいけない、もう小五だ。

パンダは購入不可、レンタルのみです。二体で1億6000万円を、毎年中国政府に払い続けます。子ども産まれても、レンタルしてたパンダ死んでも、追加料金かかります。

平成、令和時代

昭和時代、1973年にワシントン条約(絶滅の恐れのある動物の国際取引禁止)が結ばれてから、本当に珍しい動物の売買は禁じられました。

新たに、無理なブリーディングや遺伝子操作🧬で、珍しい生き物を生み出す、と言う問題が発生。

普通のブリーディングはOKなんだけど、、ってうちの猫も山猫と家猫のハーフだったわ😅最近暑くてあんまり動かない🐈いつも一番涼しいとこ陣取ってる。

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