この二つ、今回のテスト範囲だが画像見てて違いが面白いと思った。
両方とも景色描いてるけど、
東海道五十三次は人間主体で、富嶽三十六景は自然主体で描かれてる。
まるでルノアールとモネが並んで描いたという、ラ・グルヌイエールと一緒。
(左ルノアール、右モネ)
ルノアールの人間はドレスまで美しい一方川テキトー、
モネの人間はごちゃっとしてる一方水に動きが見事。
東海道五十三次:
人間良く観察されてる、山や川は特に記憶に残らない。
富嶽三十六景:
波も見事✨人間パッとしない。
画家の興味が絵にも現れるって面白い✨✨
コメント